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【iPhone】妻に教わったイヤフォンコードが”絶対に”絡まない結び方

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結んで仕舞ってあったiPhoneのイヤフォンコードを使う時に解こうとすると、微妙に絡まってしまい解きにくくなったという経験はないでしょうか。

目次

イヤフォンコードのよくある結び方

多くの人のイヤフォンコードの結び方は、イヤフォンコードを半分に折り、もう一度半分に折り、一結びする方法だと思います。

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よくある結び方だと絡まってしまう

けれど、バッグの中に入れておくと、いつのまにか絡まっていたり、いざ解こうとすると微妙に絡まってしまい、解きにくかったという経験があるのではないでしょうか。

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ワタシが妻に教えてもらったイヤフォンコードが”絶対に”絡まない結び方

今日は、ワタシが妻に教えてもらったイヤフォンコードが絶対に絡まない結び方があるので、紹介したいと思います。

結び方

まずは、イヤフォンコードのイヤー側を手の上に垂らします。

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次にイヤフォンコードを5周くらい手に巻きつけます。

このとき、巻きつけていない部分を20cmくらいと少し長めに残しておくのがポイントです。

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巻き付けたイヤフォンコードを手から外します。

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手から外したイヤフォンコードの輪っかの真ん中部分を、残った長さのコードで2,3周巻きます。

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残ったコードを右側にできた輪の中に上から通します。

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通したコードは、手前下から出します。

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左側の輪にも、上からコードを通します。

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最後にもう一度右の輪の中に、今度は下からコードを通します(上から通しても構いません)。

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これで完成です。

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持ち上げるとこんな感じ。

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この結び方で、バッグの中にイヤフォンを入れておいても絡まることはありません。

結び方に慣れるまで何度か失敗するかもしれませんが、便利なので是非試してみてくださいね。

この結び方を一度習得すると、いつしか他の結び方では満足いかなくなっている自分がいることに気づくと思います(笑)

解き方

解き方は、輪の中に通していったコードを逆の順序で解いていけば、絡まることなくスルスルと解けます。

家にある長いケーブルも

うちの妻はこの結び方で、家の中にあるLANケーブルや長いコードなど、あらゆる長いケーブルをこの方法で結んで片付けているようです(笑)

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長いケーブルを結ぶときは手のひらに巻きつけるのではなく、「手と肘」や、「足の裏と膝」などの部分を使って巻きつけるそうですよ(笑)

ケーブルをスッキリと片付けることができて便利ですので、みなさんも是非一度試してみてくださいね(^o^)

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この記事を書いた人

ringocatのアバター ringocat いつか猫になる人

大好きなアップルと大好きな猫を掛け合わせた名前のワタシ ringocat 。アップル歴約30年で、元はとある職人でした。猫命の妻と2人暮らし。
夢は猫と一緒に暮らせる家に引っ越すことでしたが、2019年7月、家の前で怪我をしていた猫を保護することとなり、現在は猫と一緒に暮らせる一軒家へ引っ越し。猫も3匹に増えました!
当サイトでは、アップル関連とガジェット関連の記事をUPしていきます。

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